第60号
未来ユーチューブ研究所へようこそ!若宮です
今回のブログで僕が取りあげるテーマは
「登録者数のアップのさせ方」
チャンネルを運営してる人、誰もが持っている悩み!
質問も一番受けるこのテーマについてかいつまんで、お話していきたいと思います。
以前にも取り上げたテーマです。
これを数段階レベルアップした内容を今回は設けております
若宮はこうして、ブログにキーテーマを書いてますが、皆さんに教えることによって
僕自身の勉強にもなります。
セミナーを開いて、仮に皆さんが前にいると仮定して講演する気持ちで書いてます。
お付き合いくださいませ
さて
「効率よく登録者数を増やすやり方」
今日、お話する内容は僕がチャンネルを運営していく上でも重視してますし、プロデュースする上でも重視していることです。
もし今回のブログの内容を皆さんが実践していただくと、効率よく登録者数を増やすことが出来ます。プラス「再生数はあるのに、登録者数が増えない」「登録者数はそこそこ、いるのに再生数が増えない」こんな双極をも解決できると思います。
自分でも言うのもなんですが、有料級です。
お得です。今回のブログは。
では本題です。
率直に聞きますけど
「チャンネルの登録者数を増やすには何が必要ですか?」
この質問に完全に答えられる人は、ほとんど居ないと思います。
一番、安易なよくある答えは
「再生回数が増えれば、登録者数も増えると思います。」
これだと思います。
もちろん、これも不正解ではありません。
ただ
「10万再生数あるのに、登録者数が100人」
「100万再生数があるのに、登録者数が300人」
こういう現象が現に起きています。
これに様々な要因があります。
例えば
「再生回数が多くても、登録者数が増えないジャンルが存在するからです」
特に顔出しではない、YouTuberの方に多いです。
それは顔を出さないYouTuberの方は往々にしてオリジナリティが乏しい傾向にあります。そりゃ、顔や声が出ないわけですから、しょうがないです。
だから合計の再生回数が数千万回あって、広告収入も月間数百万あっても、登録者数は数万人と言うのは、よくあることです。
顔を出さないYouTuberに関しては登録者数つまりはユーザーを増やすより、収益を重視するものなので、致し方ない部分はあります。
ただし
顔を出しているYouTuberに関しては話は変わります。実際に顔も声も容姿も出している、つまりは自分のオリジナリティを矢面に出しているのに、登録者数が伸びないと言うのは大問題です。
その原因を今日突き止めて、次に活かしていければと思います。
登録者数が増えない原因と、増やす方法をマスターすれば、この問題は解決されます。
ご安心ください
さて
登録者数が増えると言うことは、再生回数が全てではありません。これは分かってください。じゃあ、何をすべきか?
答えはこれです
「登録者数が増えやすい動画を増やしてください」
これに尽きると思います。
では具体的に、どういう動画が登録者数が増えやすい動画なの?
誰もがそう思うと思います。
その答えは
動画の中で他の動画に誘導すると言うのもこれに当てはまると思います。つまりは他の動画を見ないと全てが完結しない内容にすると言う事です。
このコンセプトを持ったチャンネルが、一番登録者数が増えている。これは客観的に証明された確かなデータです。
皆さん、自分を一度、振り返ってください。
次に
この視聴時間が長い動画っていうのも、やはり登録者数が増えやすい傾向があります。長い時間、視聴すると言う事は、それだけ見ごたえがあった、面白かったと捉えていいと思います。
「質がいい動画を量産しましょう」こんなかけ声をよく聞きます。
ここで言う「質がいい」と言うのは、自分が質がいいと思うのではなく、データ的にいいもの。つまり視聴時間が長いものがそれに当てはまります。
どのジャンルにおいてもこの法則は当てはまります。つまり視聴時間が長い動画って言うのは登録者数が他に比べて圧倒的に増えやすいです。
視聴時間が長い動画を作るメリットは大きいです。登録者数が増えやすいし再生回数が伸びやすい。YouTubeからの評価が上がりやすい。繰り返しになりますが、視聴時間が長い動画を量産することが登録者数を増やすコツになります。
さらに
ノウハウ系の動画で誰にとってもメリットになるようなノウハウを教えていれば、それがこれに当てはまると思います。多数の人が分からない事を分かりやすく丁寧に教えてくれるノウハウ動画を見たら、皆、イイねを押しますよ。たくさんの感謝が集まって、登録者数も必然的に伸びますよ。
ここで今までのことを要約します。
② 視聴時間が長い動画
③ 感謝が集まる動画
この三つのキーワードは頭に入れてください。そしてこのキーワードをもとに動画をこれから作ってみてください。若宮からのお願いです。ほとんどの人が動画を作るときに一番に考えるのは「自分のしたい、やりたい、表現したい動画」これを実践すると思います。ただ、その前にこの三つのキーボードを前提に動画作りをしてください。
何度でも言います。YouTubeで伸びるネタと言うのは「自分がやりたいネタ」ではないです。「人が求めているもの」「人が欲してるもの」なんです。
この三つは絶対に忘れないでください。そして思い返してください。その上で動画を制作してください。お願いします。
補足として
この三つのキーワードを動画に組み込むうえでの注意点です
それは
他の人、つまり自分と同じジャンルのライバルをしっかりと観察することです。
「僕は感謝される動画つくりました」「非常に分かりやすいノウハウを教えてます」けど、再生回数が伸びないです。なんでなんでしょうかね?
よくある質問なんですが、すでにそれについてライバルの誰かが動画を上げてしまっている。だから上がらない。よくある現象です。
今日、僕が提言した三つのキーワードを具現化するのは非常に大切です。ただこのノウハウ、キーワードを実際に活かすのに必要なものは「リサーチング」なんです。
自分が動画を投稿する前に自分のライバルたちがどんな方法でこの三つのキーワードを集めているか?これをリサーチングしてください。
その上で、三つのキーワードを使って自分のオリジナルな動画を作ってくれればと思います。
質問はいつでも若宮までご連絡ください。